注意欠陥多動性障害(ちゅういけつじょたどうせいしょうがい)とはADHDとも呼ばれて、子供の頃だけでなく、成人になっても症状が改善しない人もいます。
主な症状として、3つに分かれるそうです。
①集中力を継続するのが困難で気が散りやすい。
②落ち着きがなく気が散りやすい。
③衝動的に行動してしまう。
実年齢と不釣り合いな行動が多く社会的な活動や学業に支障をきたしてしまう事もあります。 しかし注意欠陥多動性障害は「知的な遅れ」は無く逆に天才肌だったりします。
行動のコントロールを自身でする事が難しいと言う特徴があります。
よく見られる行動は
落ち着きが無い・注意を持続する事が困難
(授業中なのに立ち歩いてしまう。就業中にどこかに行ってしまう)
気が散りやすい・目の前の事に集中できない。
(与えられた課題から、いつの間にか別の事をやって居る)
失くし物、忘れ物が多い
おもちゃや文具、社会人だと書類やノートパソコンなど失くし物や落し物が多い。宿題や人との約束を忘れたり、学校や会社に行く事を忘れたりもする。
ルールが守れない。
待つ事や順番を守ることが苦手で、仕事中に電話が掛ったりすると、やりかけの仕事に戻れなくなったりします。
理解できる指示をされても従おうとしない。
「静かにしてください」と言われても静かにすることができず、おしゃべりを続けてしまう。
注意欠陥多動性障害子どもとの接し方(伸ばし方)
しっかりと褒める
悪い事や間違ったと事をした時は、ちゃんと叱ります。 その代り良い事に関しては、些細な事でもちゃんと褒めるようにしましょう。
才能を探してあげる
注意欠陥多動性障害子の子どもは、自分の好きなことに関して集中力を遺憾なく発揮します。 そんな子どもの才能を発見して、サポートして上げる事で将来が期待できます。
順序立てた行動をうながします
順序付けのコツは、子どもの好きな事や興味を持った事を最初にする様にすると別の事に気が散らなくなります。
それとは別に、社会のルールなど守るべきことは必ず守るよう指導して、出来ない時は叱ります。
混乱や不安を軽減する
順序づけられてる事をこなす事が大変なので、予定が変わったり混乱したらパニックになります。 できるだけそう行った事が起こらない環境を作って上げましょう。
本人に自覚させていく
どういった時に不注意で間違いを起こしてしまうか、事ある毎に言い聞かせ教えてあげます。 そうする事で大人になって行く過程で症状が改善されていきます。